首都高八重洲線(Y)の八重洲に乗客降り場があることは知っていたが、実際その降り場より八重洲の地下街に出た時、どの扉から出ることになるか良く解らなかったので、先日降り場を利用した際に調べた。
・八重洲の乗客降り場は北向き(内回り:池袋・新宿方面)路線、南向き(外回り:渋谷・羽田方面)路線の両方にそれぞれ北側と南側に出口が設けられている。
・乗客降り場はあくまでも降車のための場で、降り場より最初の出口扉は施錠されているため逆方向には開かない。また降り場は車両が何台も退避できるスペースもない。
・北向き(内回り:池袋・新宿方面)路線の出口は、地下街のB1Fに直接繋がる。場所は北側出口が「LOUNIE(ルーニィ)」の横、南側出口が「游亀亭」と「MONO」の間の扉
・南向き(外回り:渋谷・羽田方面)路線の出口は、地下街のB2Fに繋がる。場所は北側出口が「銀座マツナガ」の近く、南側出口が「八重洲倶楽部」の近くの下り階段。
・降り場への分岐は少々分かりづらいが、本線より八重洲駐車場への分岐に入り、駐車場の入口を通り過ぎ(入口は通らない)たところより駐車場からの流入口の間の区間。本来の用途はタクシーの乗客降り場。なので運転手さんに「八重洲の地下で降りたい」と一言伝えれば何も考えなくてOKです。
・首都高直結の八重洲駐車場で乗降出来れば良いのに。でもここで乗り降りすると一度首都高を降りる形になり、尚且つ駐車場の利用料が必要になります。
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